先着でチケットを取ろう +α
この記事はTokyo City University Advent Calendar 2020の16日目の記事です。
昨日はらぴーと(@saku_Rapit)さんによる「FreeDOSでWindows 98をインストールしたいって話」でした。
はじめに
みなさんこんにちは。おほーつくと申します。
今回はタイトルにもあるように「先着でチケットを取ろう」と「+α」の2部構成でお送りします。(まあ+αはおまけみたいなものですが……)
ちなみにつよつよマンによる技術系の記事が連日並んでいましたが、当方よわよわマンなためこの記事には技術的要素は皆無です。スクリプト書いて手助けしてくれるシステムを作ったとかそういう高度なお話ではないため暖かい目で見てください……
先着でチケットを取ろう
まずは「先着でチケットを取ろう」からお話します。
この記事をご覧の方のほとんどがライブ、コンサート、舞台、スポーツ、展示会などなどのためにチケットを取ったという経験がお有りだと思います。
チケットの数には限りがあるため、当然人気のイベントともなると「チケットが取れない……」ということも少なくありません。
では数あるチケットをどうやって手に入れるかとなると基本「抽選」か「先着」の2パターンになります。
しかしながら、私みたいな雑魚は抽選販売にことごとくツキがなく全くチケットを入手出来ないかなしい日々を送っています。
いーぷらすとの相性が悪すぎるらしいね pic.twitter.com/V7dUeu5l9K
— おほーつく (@Okhotsk1583) 2019年8月24日
(ちょっと前のツイートですが特にいーなんちゃらとの相性は最悪)
ということで私に残された道は「先着」ただ1つです。
準備
ここからは先着でチケットを取るための準備編です。
1. ネット環境は万全か
まず必要なのは安定した高速の回線です。
ちなみに横浜キャンパスの有線では
使用中のインターネットの速度は: 1.0Gbps. お使いのインターネットの速度はどのくらいですか? https://t.co/GpU3Y6j3aP
— おほーつく (@Okhotsk1583) 2020年1月17日
このくらいのスピードが常時出るため大変おすすめです。
大学に自由に立ち入れるようになったら先着のために登校というのもアリではないでしょうか。
都市大生以外の方が学内に立ち入りたい場合にはこちらからどうぞ。
2.会員登録をしよう
行きたいイベントのチケットを扱っているサイトに会員登録しておきましょう。
サイトにもよりますが、住所や氏名、支払い方法を予め入力出来るため購入時の時間短縮につながります。
3.URLをブックマークしておこう
当日になってあれやこれやとなる前にしっかり控えておくことをおすすめします。
私はブックマークバーの一番左にセットしますが、自分が押しやすい部分にあれば大丈夫だと思います。
(こんな感じで)
4.何かしらの公演で練習しておこう
もし取りたい公演の発売時間より前に何か先着のチケットが発売されるならそこで練習しておきましょう。
これはやってもやらなくてもどっちでも良いですけど、特に初めての場合だと動きを確認しておくという点でやっておいた方が良いかもです。
実践
ここからは実践編です。
パソコン、スマホ、タブレットなど自分が使い慣れてる(操作の速さに自信がある)端末でやりましょう。
ただしチケットアプリからのアクセスはおすすめ出来ません。(単純にページ更新がやりづらい) ブラウザから挑みましょう。
1.正確な時間を表示出来るなにかを用意する
とにかく時間勝負です。
時間を表示してくれるサイトを出したり時報を鳴らしたりしときましょう。
(334で練習しとくとうまく行くかも)
2.15分くらい前にチケットサイトにログインしておく
有難いことに一定期間アクセスしてないとログアウトされてることがあるのでログインし直しときましょう。
ログインし終わったら、適当な先着販売している公演のページに行き購入直前まで行きましょう。(ここ重要)
ローチケや楽天チケットではログインしている状態でも再ログインも求められたりということがありますが、事前に別の公演で再ログインを済ませることで取りたい公演でこの工程を飛ばすことが出来ます。
3.勝ち取る
ここまできたら後は取るだけです。
購入ページで待機しておき、発売時刻ちょうどになったら即更新をかけましょう。
うかうかしてるとどんどん人が来てサーバーからの応答がめっちゃ遅くなるのでスタートダッシュ決めてる間にチケット確保まで走り抜けたいところです。
ちなみに楽天チケットの場合(ほかのサイトにもあった気がするけど)はお前本当に人間か？というかなしい尋問に遭います……
締め
ここまで「先着でチケットを取ろう」でした。
そもそも抽選段階でチケットが売り切れるとかそんなイベントもあるのでそういう時は全く力を発揮しません。
全てのイベントが先着で発売される、そんな日を夢見ています……
+α
ここからは「+α」のコーナーです。
まず18きっぷとはなんぞやというのはたぶん調べてもらった方が早いので割愛します。
移動がメインになってる怪しいオタクさんはさておき、どっかにふらっと行きたい、色んな所に行きたいけど手ごろなフリーパスは無いし車借りるには高くつくしというときは絶好の18きっぷの出番です。お金がある人は新幹線や飛行機を乗り回せば良いと思います……
ちなみに私がよくやる(とはいっても年1)のは新幹線や飛行機で一発で遠くに行ってから18きっぷを使うというやり方です。
1日目(位置飛び含) pic.twitter.com/Zf5H9WiPLv
— おほーつく (@Okhotsk1583) 2020年3月18日
今年の3月はこんなことをしていました。
https://twitter.com/Okhotsk1583/status/1240276782953054209?s=20
全部18きっぷで行くよりお金はかかりますが、乗り飽きた首都圏やとにかく長い静岡県区間をぶっ飛ばせるので、行動の幅は無限に広がります。
ということでこれを見た人は18きっぷを買いにいきましょう。
お求めはお近くのJRのみどりの窓口または指定席券売機にてどうぞ。
シーズン終わりになると金券ショップにバラ売りが安く出回るのでそこで拾うのもアリです。
おしまい
ここまで駄文を書き連ねてきましたが、こんな内容で1枠使っちゃって申し訳ない気持ちです……
いかがでしたか？？
最後までご覧いただきありがとうございました！！！
明日はまがたま(@hidarikikineko)さんによる「ぼくがかんがえたわけじゃないさいきょうのすくれいぴんぐ」です。
https://twitter.com/Okhotsk1583/status/1218082270965161984?s=20
https://twitter.com/Okhotsk1583/status/1218082270965161984?s=20https://twitter.com/Okhotsk1583/status/1165159493312761856?s=20
https://twitter.com/Okhotsk1ｓｓ583/status/11651594933127618
56?s=20
